弁護士法人心が選ばれる理由
-
1 圧倒的ノウハウ
「損害保険料率算出機構」には,様々な内部基準があり,その内部基準は非公開であるにもかかわらず,その内部基準を満たさないと原則として後遺障害が認定されない仕組みになっていると思われます。
そのため,この内部基準についてのノウハウのあるなしが決定的に重要であると考えています。
私たちは,「後遺障害チーム」を作り,徹底的に,この内部基準を調査・研究し,この内部基準についての圧倒的なノウハウを身につけられていると自負しています。
-
2 お客様相談室の設置
当法人では,多くの賠償金を勝ち取るだけでなく,気持ちの部分でも,最大の満足をしていただかなければならないと考え,丁寧な説明や詳細な経過報告を欠かさず行うなどするとともに,事案の担当弁護士や担当事務らから独立した機関として「お客様相談室」を設置し,事案のご依頼中に,担当に言いづらいようなことがあっても,気軽にご相談いただけるような体制をとっていますので,安心です。
-
3 損害保険料率算出機構の元職員
当法人には,「損害保険料率算出機構」に総合職として入社して,15年間,自賠責調査事務所の後遺障害認定担当者等の指導や難易度の高い案件を中心に4,000件以上の後遺障害の認定業務に携わってきたスタッフなど後遺障害の精通者が在籍しております。
そのため,高次脳機能障害,脊髄損傷,CRPSなどの難易度の高い案件から,ムチウチのように正確な知識がないと後遺障害の等級がとれないことが多い案件まで,すべての案件に対応できます。
-
4 損害保険会社の元代理人
当法人には,代表弁護士の西尾をはじめ,損害保険会社の元代理人をしていた弁護士が多数所属しており,常に研究会を開くなどして相互に情報交換をしています。
そのため,後遺障害の認定基準に詳しいだけでなく,後遺障害に関する案件の処理経験も豊富ですし,また,相手方の目線でも事案を見ることができることなどから,より高い等級の獲得を目指すことができます。
-
5 医療機関の徹底調査
当法人では,医療機関についても徹底的に調査しています。
治療状況,検査内容,カルテの記載等によって,当然,後遺障害の等級は大きく変わるため,医療機関選びはとても大事です。
特に,一部ではありますが,医師はケガを治すことが仕事で後遺障害をとることは仕事ではないから協力しないなどといって必要な検査等を拒否するような問題のある医師もいることから注意が必要です。
一方,交通事故被害者の救済に大変理解のある医師もいますので,そのような医師とは積極的に提携をし,情報交換などをしています。