船橋で後遺障害で弁護士をお探しの方へ
1 船橋の方は当法人にご相談ください
当法人は、船橋駅から徒歩4分の場所に弁護士法人心 船橋法律事務所を構えています。
駅近くにある事務所ですので、船橋にお住まいの方や、周辺地域にお住まいの方にとってお越しいただきやすく、相談しやすい事務所かと思います。
調整によって、平日夜遅い時間や土日祝日のご相談も承っておりますので、例えば、仕事帰りに相談に立ち寄るということも可能です。
また、後遺障害について電話でのご相談にも対応しておりますので、事務所に出向くのが大変だという方や、敷居が高いと感じてしまう方がいらっしゃいましたら、電話相談をご活用ください。
弁護士の顔が見える形で相談したいけれど、事務所で対面での相談をする時間は取れないという方に対しては、テレビ電話相談という方法で対応させていただきます。
どなたにも相談していただきやすい環境を整えておりますので、船橋で後遺障害でお悩みの方は、当法人にご相談ください。
2 後遺障害申請も当法人にお任せください
後遺障害申請は、事前認定と被害者請求という方法があり、事前認定は保険会社が手続きを行ってくれるので手間がかからない反面、提出資料の内容が分からないため、その内容によっては適正な等級がつかなかったり、等級が低くなったりする可能性があります。
被害者請求は、自分自身で資料を準備して手続きを行うため、内容を精査して適切な申請を行うことができ、適切な等級がつく可能性が高くなる反面、自分自身で準備をしなければいけないため手間がかかりますし、万が一資料に不備があると、等級がつかなかったり、低くなる可能性があります。
どちらの手続きにもメリット・デメリットがありますが、後遺障害を得意とする弁護士に依頼をすることで、被害者請求のデメリットをなくすことができます。
当法人は、交通事故を得意としており、後遺障害申請サポートにも力を入れています。
後遺障害チームを作り、適切な等級認定を目指してサポートする体制を整えています。
後遺障害申請でお悩みの方やお困りの方、申請をお考えの方は、当法人にお任せください。
3 当法人が提供しているサービスについて
後遺障害等級が認定されるかどうか、何級が認定されるのかは、損害賠償に大きく影響するにもかかわらず、そもそも適切な等級が分からないという方が見受けられます。
そこで、当法人では、弁護士が妥当な後遺障害等級を無料で予測するサービスを行っています。
また、適正な損害賠償額を無料で算定するサービスも行っておりますので、示談に応じる前に、まずは一度、これらのサービスをご利用ください。
後遺 障害の申請ではどのようなことに気を付けるべきか
1 適切な後遺障害認定を得る重要性
交通事故によって怪我を負い、治療に努めたものの、症状が治り切らずに残ってしまったという場合、被害者の方は、自賠責保険へ、残った症状を後遺障害として認めてもらうための申請の手続を行うことが出来ます。
もっとも、自賠責保険における後遺障害は、症状が残ってさえいれば必ず認められるというものではありません。
自賠責保険における後遺障害の審査は、病院の診断書や検査の結果、通院・治療の状況、場合によっては事故の態様等、様々な要素を考慮して行われ、その結果、症状が残っていたとしても後遺障害が認定されない場合もあります。
残った症状に対して適切な後遺障害等級が認定されれば良いのですが、適切な後遺障害等級が認定されなければ、障害の程度に比して著しく低い賠償金しか受け取れなくなってしまう可能性が高くなります。
したがって、適切な賠償金を得るためには、適切な後遺障害等級を獲得することが非常に重要となります。
そこで、以下では、適切な後遺障害認定を受けるために、後遺障害の申請で気を付けるべきことについてご紹介いたします。
2 医師へ症状を過不足なく伝えること
自賠責保険へ後遺障害申請を行う場合、医師の作成した診断書を提出する必要があります。
この診断書に記載されている症状が審査の対象となりますので、診断書に記載されている症状と、実際の症状が異なると、適切な後遺障害認定を得ることが出来なくなる可能性が高くなってしまいます。
診断書に正確に症状の状態を記載してもらうためにも、主治医に対して、日頃から、ご自身の症状の内容やその程度等を過不足なく伝えておくことが重要です。
3 必要な検査を受けること
後遺障害等級の審査においては、病院で受けた検査の結果も非常に重要視されます。
そのため、受けるべき検査を受けていなかった場合、そのことを理由に後遺障害等級認定がなされない可能性があります。
そのため、後遺障害申請を行う際には、怪我の内容に応じて、必要な検査を受けておくことが必要です。
4 適切な治療を受けること
後遺障害等級の審査においては、症状の経過や通院・治療の状況も考慮されます。
そのため、例えば、症状が完治しておらず治療を継続する必要があるのに、自己判断で治療を中断してしまったりすると、中断した時点で症状が治ったものと勘違いされて適切な後遺障害等級が認定されなくなってしまう可能性があります。
このような勘違いをされないようにするためにも、医師の判断に従って、適切な治療を受けることが極めて重要です。
5 後遺障害に詳しい弁護士に依頼すること
後遺障害の申請にあって主として気を付けるべきポイントはこれまでに述べてきたとおりですが、症状の内容によっては、その他にも気を付けるべき点が多々生じる場合があります。
そのため、適切な後遺障害等級認定を得たいという場合には、後遺障害認定に詳しい弁護士に依頼をすることをおすすめいたします。