後遺障害・後遺症に強い弁護士
交通事故に遭ってしまった場合,あなたはどのタイミングで弁護士に後遺障害の相談をするのが良いと思いますか。
後遺障害の認定申請をするタイミングで大丈夫と考える方もいるかもしれません。
後遺障害の認定結果が出てからで大丈夫と考える方もいるかもしれません。
しかしながら,以下の3つの理由からすれば,弁護士には,出来る限り早いタイミングで相談することをおすすめします。
医師の中には,患者の話をしっかり聞かず,十分な検査をしない医師もいます。
病院での検査の有無,検査結果は,後遺障害の認定結果に重大な影響を与えることがあります。
病院で十分な検査を受けられなかったために,事故により後遺障害が生じたことを証明することができず,悔しい思いをした被害者の方は多くいます。
治療を終了した後では,検査を受けても手遅れになることが多いです。
交通事故に精通した弁護士に治療中に相談することにより,どのような検査を受けた方が良いのか,アドバイスを受けることができます。
医師は後遺障害認定申請の専門家ではないため,後遺障害診断書にどのようなことを書くべきかを知らない医師が少なくありません。
後遺障害診断書にどのようなことを書くべきかを知らない医師が後遺障害診断書を作成したために,適切な後遺障害認定を受けることができず,後悔する被害者の方が多くいます。
交通事故に精通した弁護士に依頼すれば,弁護士が被害者の方と一緒に医師と面談するなどして,適切な内容の後遺障害診断書が作成されるようサポートします。
その結果,適切な後遺障害認定を受けることができる可能性が高まります。
当法人には後遺障害に精通した弁護士,スタッフが多数在籍しております。
後遺障害に関するお悩みは,出来る限り早いタイミングで弁護士法人心にご相談ください。
当法人には複数の弁護士が所属していますが,それぞれが担当分野のご相談に応じるという体制をとっています。
後遺障害のご相談についても,交通事故分野を担当している弁護士がお話を伺いますので,スムーズにご相談いただけ,相談内容にもご満足いただけるのではないかと思います。
特に,事故のご相談に関しては,損害保険料率算出機構に約15年間勤務したスタッフも一緒に対応させていただきますので,後遺障害等でお悩みの方々に対し,より手厚いサポートをご提供させていただくことが可能となっています。
弁護士法人心は,事前にご予約いただければ夜間や土日祝日のご相談にも対応しておりますので,お仕事帰りなどにもお越しいただきやすくなっています。
後遺障害でお悩みの方は弁護士法人心にお問い合わせください。
身体に痛みが残っている,味覚や聴覚が低下した,記憶力が交通事故の怪我によって落ちた等,交通事故によって負った症状が完治せず,身体に残ってしまったものを「後遺症」と呼びます。
その「後遺症」が,認定機関(損害保険料率算出機構等)によって認められたものが,「後遺障害」です。
後遺障害には等級があり,症状の重さによって14級~1級の等級が付きます。
後遺障害が認められると,後遺障害の保険金だけでなく,逸失利益や慰謝料など,損害賠償額が大きく変わってきます。
後遺障害は,通常の身体障害者と違い,低い等級の場合であれば,手帳の交付はなく,就職活動を行うにあたっての不利益がある可能性も低いものと考えられています。
また,労働能力逸失年数も数年程度であり,一生治らない怪我でないと後遺障害と認められない訳ではありません。
当法人では,後遺障害等級認定にあたってのサポートをさせていただいております。
一見,交通事故による後遺症があれば後遺障害として等級が認められると思いがちですが,医療機関への通院頻度や画像所見,診断書の内容など,様々な要素を考慮し総合的に判断されます。
書類に記載されている文言によって,本来認められるべき等級より低い等級が付いてしまうことや,非該当とされてしまうことがあります。
特に,12級や14級と低い等級の症状は,認定要件がかなり細かく厳しいものですので,弁護士のなかでも,知識のある弁護士ではないと,等級を獲得していくのは容易ではありません。
当法人では,交通事故被害者救済に力を入れており,依頼者の方に適切な賠償を受けていただくため,損害保険料率算出機構にて等級の認定業務に携わっていた経験のあるスタッフや弁護士が一丸となり,サポートをさせていただきます。
交通事故に遭われたばかりの方,症状が良くならないが後遺障害等級についてよくわからない方,別の法律事務所で後遺障害申請を行ったが認定の結果に納得のいかない方など,一度当法人へご相談ください。